Library 地質学者の書庫
地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私が
つれづれなるままに読んだ本を記録しています。
2020年1月27日月曜日
011(1861) 倭の水霊:2020.01.27
高田崇史著「神の時空 倭の水霊」
を読んだ。
涙川紗也がストーカーの男の死体を発見した。
しかし、その犯人にされそうな状況になる。
その背景には日本武尊(やまとたけるのみこと)と
弟橘媛(おとたちばなひめ)の怨念に関する
影の大きな陰謀があった。
走水神社、熱田神社がその舞台となる。
走水神社は懐かしいところだ。
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