地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
大倉崇裕著「オチケン探偵の事件簿」を読んだ。第3作目である。今回も大学で2つの事件が起こる。それと関連する落語も登場する。なかなか面白いが次作はあるだろうか。