地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
柳内たくみ著「戦国スナイパー 信玄暗殺指令篇」を読んだ。武田信玄の父に騙され、脅迫されて信玄に雇われるように連れていかれる。信玄は断り、丁重に帰される。一方、信長からは、さくらに暗殺計画を命じられる。慶一郎には囮の役割を命じられる。それぞれの目論見をもって暗殺経学に望んでいく。最終的に、武田信玄の暗殺がなされる。