2023年10月29日日曜日

076(2195) 警視庁公安J:2023.10.29

 鈴峯紅也著「警視庁公安J」
を読んだ。
エリート一族にクォータとして生まれた小日向純也だが、
幼少時に海外でテロに巻き込まれ行方不明になる。
傭兵に拾われ育てられたが、
東南アジアで発見される。
成長していくが、公安からマークされていくが
東大、国家公務員試験トップ合格していたのだが、
警察庁へ入る。
純也うぃマークしていた公安の3名が
行動確認にミスをしていたことから、
冷や飯を食わされていた。
純也は人脈を活かし、公安の特別なチャームをつくる。
そして、有り余る金と、調査能力を活かして、
知人の死の謎を解いていく。
そこには新興宗教を隠れ蓑にした北朝鮮のスパイを暴いていく。
しかし、どんでん返しがある。