地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
ジャック キャンベル著「彷徨える艦隊 6 巡航戦艦ヴィクトリアス」を読んだ。ギアリーはシンディック艦隊を撃破して、アライアンス星域に帰り着いた。ギアリーはシンディックの本拠星に艦隊を派遣し和平交渉をする機会だと説く。その説は受け入れられた結果、一時的に元帥に任命されて乗り込んでいく。目的は達成したが、異星人の脅威が境界星域に迫っていることがわかる。脅威を排除するために、転進していく。