内田樹著「日本辺境論」
(ISBN978-4-10-610336-0 C0233)
を読んだ。
多様な文化を受け入れている風土。
真名と仮名、表意と表音を融合した言語体系。
多様な人称名詞の使い分け。
翻訳の充実した文化。
厳密さより空気や曖昧さを重視する文化。
西洋合理主義が日本ではうまくいかない理由。
師弟関係も師を選ぶことなく、
すべてを吸収していく心構えがもともとあり
そこから師を超える悟り、学びが発生しうるという考え。
納得できる。
それらすべてが、
日本が位置しているところが
辺境であることで
解読できるという。
なかなか面白い考えで、
日本人には腑に落ちるものだろう。
2015年3月25日水曜日
2015年3月22日日曜日
21(1237) 青函トンネル物語: 2015.03.22
青函トンネル物語編集委員会「青函トンネル物語
津軽海峡の底を掘り抜いた男たち」
(ISBN978-4-330-37613-4 C0265)
を読んだ。
以前函館に行った時、
駅のキオスクで見つけた本である。
インターネットではなかなか知り得ない情報が
いろいろと詳しく書かれていた。
トンネルに従事した人たちがいろいろ原稿を書き、
それを編集したものである。
なかなかリアルな物語であった。
津軽海峡の底を掘り抜いた男たち」
(ISBN978-4-330-37613-4 C0265)
を読んだ。
以前函館に行った時、
駅のキオスクで見つけた本である。
インターネットではなかなか知り得ない情報が
いろいろと詳しく書かれていた。
トンネルに従事した人たちがいろいろ原稿を書き、
それを編集したものである。
なかなかリアルな物語であった。
2015年3月15日日曜日
20(1236) 木材・石炭・シェールガス: 2015.03.15
石井彰著「木材・石炭・シェールガス
文明史が語るエネルギーの未来」
(ISBN978-4-569-81797-2 C0220)
を読んだ。
再生可能エネルギーが
どれだけ環境負担を強いているのかが
よく理解できる本であった。
そして現状シェールガスの潜在能力、
エネルギーと電力の関係と
そのベストミックスについてもわかりやすかった。
ただ、書き方が少々鼻につく。
あまり話をしたくない人に思える。
文明史が語るエネルギーの未来」
(ISBN978-4-569-81797-2 C0220)
を読んだ。
再生可能エネルギーが
どれだけ環境負担を強いているのかが
よく理解できる本であった。
そして現状シェールガスの潜在能力、
エネルギーと電力の関係と
そのベストミックスについてもわかりやすかった。
ただ、書き方が少々鼻につく。
あまり話をしたくない人に思える。
2015年3月13日金曜日
19(1235) 宇宙創造の一瞬をつくる: 2015.03.13
アミール・D・アクゼル著「宇宙創造の一瞬をつくる
CERNと究極の加速器の挑戦」
(ISBN978-4-15-209204-5 C0042)
を読んだ。
CERNの内容、目指しているもの、
素粒子とその究極の姿など、
広くまとめている。
一線級、ノーベル賞科学者にも
多数のインタビューを実施して、
CERNの運転時にも立ち会っている。
アクゼルだからできた本でもある。
なかなか面白かった。
CERNと究極の加速器の挑戦」
(ISBN978-4-15-209204-5 C0042)
を読んだ。
CERNの内容、目指しているもの、
素粒子とその究極の姿など、
広くまとめている。
一線級、ノーベル賞科学者にも
多数のインタビューを実施して、
CERNの運転時にも立ち会っている。
アクゼルだからできた本でもある。
なかなか面白かった。
2015年3月7日土曜日
18(1234) 紙とデジタルとノスタルジー: 2015.03.07
出張があるときは、
いつも本を何冊が持っていく。
今回も3冊選んだ。
単行本、新書、文庫だ・
日頃、時間があまりなくて
じっくりと読みたい科学ノンフィクションや
哲学、思想関係の本をメインのの本として持っていく。
それは、単行本が多い。
他に軽い本として新書や文庫。
その他に気分転換用の本も。
すると、3、4冊の本をもっていくことにある。
時には旅先で購入することもある。
荷物になるが仕方がない。
本来であればデジタル版の本を持って行きたのだが、
私は、本をデジタルで読むことができない。
何冊かはデジタルで読んだが、馴染めない。
デジタルで本を読むことは
今のところあきらめている。
うちの大学の情報系の先生にいわせると、
デジタルで読める読めないは
単に慣れの問題だという。
若者はデジタル本を抵抗なく受け入れているのは、
それに慣れているからだという。
私は紙でないと、なんとなくじっくりと読めない。
デジタルの利点は理解している。
iPadの初期ロットの予約注文で購入。
その便利さは理解したし、
今では3台を保有し、
3台とも使用している。
しかし、これで本を読むに至っていない。
SONYのREADERの最初のバージョンを買った。
何冊か読んだが、やはり馴染めなかった。
データの転送のあまりの遅さに読む以前に
使用を諦めた。
そして、いまだに紙媒体での読書が継続している。
私の世代はこれでいいのだろう。
目に見る形、手に取れる形、
ページに触り、捲り、折れ目を入れる。
デジタルで達成されていることもある。
しかし、紙の本には、
デジタルでは出てこない感触、感慨がある。
これは読書の意義の一部ではないか。
本には、中古の流通体系がある。
中古の本に、
古さ、歴史、風格、過ぎ去った時間を感じ、
前の持ち主の痕跡を感じることもある。
しかし、これは紙媒体への
単なるノスタルジーなのかもしれない。
本を持つことには、
そんな物質へのノスタルジーや感覚をも
一緒に持つことなのではないだろうか。
すべては、個人の心の趣の範疇かもしれない。
私は、そのノスタルジーから逃れられないのだ。
本には多分にノスタルジーが含蓄されているのだから。
いつも本を何冊が持っていく。
今回も3冊選んだ。
単行本、新書、文庫だ・
日頃、時間があまりなくて
じっくりと読みたい科学ノンフィクションや
哲学、思想関係の本をメインのの本として持っていく。
それは、単行本が多い。
他に軽い本として新書や文庫。
その他に気分転換用の本も。
すると、3、4冊の本をもっていくことにある。
時には旅先で購入することもある。
荷物になるが仕方がない。
本来であればデジタル版の本を持って行きたのだが、
私は、本をデジタルで読むことができない。
何冊かはデジタルで読んだが、馴染めない。
デジタルで本を読むことは
今のところあきらめている。
うちの大学の情報系の先生にいわせると、
デジタルで読める読めないは
単に慣れの問題だという。
若者はデジタル本を抵抗なく受け入れているのは、
それに慣れているからだという。
私は紙でないと、なんとなくじっくりと読めない。
デジタルの利点は理解している。
iPadの初期ロットの予約注文で購入。
その便利さは理解したし、
今では3台を保有し、
3台とも使用している。
しかし、これで本を読むに至っていない。
SONYのREADERの最初のバージョンを買った。
何冊か読んだが、やはり馴染めなかった。
データの転送のあまりの遅さに読む以前に
使用を諦めた。
そして、いまだに紙媒体での読書が継続している。
私の世代はこれでいいのだろう。
目に見る形、手に取れる形、
ページに触り、捲り、折れ目を入れる。
デジタルで達成されていることもある。
しかし、紙の本には、
デジタルでは出てこない感触、感慨がある。
これは読書の意義の一部ではないか。
本には、中古の流通体系がある。
中古の本に、
古さ、歴史、風格、過ぎ去った時間を感じ、
前の持ち主の痕跡を感じることもある。
しかし、これは紙媒体への
単なるノスタルジーなのかもしれない。
本を持つことには、
そんな物質へのノスタルジーや感覚をも
一緒に持つことなのではないだろうか。
すべては、個人の心の趣の範疇かもしれない。
私は、そのノスタルジーから逃れられないのだ。
本には多分にノスタルジーが含蓄されているのだから。
17(1233) 中村修二 ノーベル物理学賞受賞までの闘い: 2015.03.07
杉田望著「中村修二 ノーベル物理学賞受賞までの闘い
日本を捨てた男が日本を変える」
(ISNB978-4286-16117-4 C0195)
を読んだ。
小説仕立ての物語だ。
中村氏については知っていることばかりであったが、
弁護士については初めて知った。
文庫本だが、誤字脱字がいくつか見つかったので
少々気になった。
小説としてもノンフィクションとしても
少々物足りない気がした。
日本を捨てた男が日本を変える」
(ISNB978-4286-16117-4 C0195)
を読んだ。
小説仕立ての物語だ。
中村氏については知っていることばかりであったが、
弁護士については初めて知った。
文庫本だが、誤字脱字がいくつか見つかったので
少々気になった。
小説としてもノンフィクションとしても
少々物足りない気がした。
2015年3月4日水曜日
16(1232) ぼくの住まい論: 2015.03.04
内田樹著「ぼくの住まい論」
(ISBN978-4-10-330012-0 C0095)
を読んだ。
定年退職をして、
借家住まいから自宅兼道場を立てた。
凱風館という。
こだわりながら成り行きに任せつつ
自宅を建てた。
内田氏の生き方がよく分かる書であった。
ただし、私には真似ができない姿勢でもある。
(ISBN978-4-10-330012-0 C0095)
を読んだ。
定年退職をして、
借家住まいから自宅兼道場を立てた。
凱風館という。
こだわりながら成り行きに任せつつ
自宅を建てた。
内田氏の生き方がよく分かる書であった。
ただし、私には真似ができない姿勢でもある。
2015年3月1日日曜日
14(1230) いちえふ(2): 2015.32.01
竜田一人著「いちえふ
福島第一原子力発電所労働記(2)」
(978-4-06-388396-1 C)
を読んだ。
前号につづく実体験に基づくマンガだ。
著者は2012年末まで働き
2014年夏からまだ働き出した。
この話は2012年末までの話だ。
記憶だけに基づき、
テロ防止のための詳細に書けない部分もあるそうだ。
過酷さとデマ、風説などが混じっていることがわかる。
なかなか面白い作品だ。
福島第一原子力発電所労働記(2)」
(978-4-06-388396-1 C)
を読んだ。
前号につづく実体験に基づくマンガだ。
著者は2012年末まで働き
2014年夏からまだ働き出した。
この話は2012年末までの話だ。
記憶だけに基づき、
テロ防止のための詳細に書けない部分もあるそうだ。
過酷さとデマ、風説などが混じっていることがわかる。
なかなか面白い作品だ。
2015年2月26日木曜日
13(1229) 呼鈴の科学: 2015.02.26
吉田武著「呼鈴の科学」
(ISBN978-4-06-288244-6 C0242)
を読んだ。
吉田武の著作は強い。
古武士のような精神性を感じる。
ポリシーと主張を
全面に出して書かれている。
彼の本業である理工学分野での
作品となっている。
しかし、歳だろうか。
もと電子少年の私は、今では電子少年に戻れない。
実は、若い頃の回想を含む文章を
現在執筆中なので
少々驚きをもって読んだ。
(ISBN978-4-06-288244-6 C0242)
を読んだ。
吉田武の著作は強い。
古武士のような精神性を感じる。
ポリシーと主張を
全面に出して書かれている。
彼の本業である理工学分野での
作品となっている。
しかし、歳だろうか。
もと電子少年の私は、今では電子少年に戻れない。
実は、若い頃の回想を含む文章を
現在執筆中なので
少々驚きをもって読んだ。
2015年2月20日金曜日
12(1228) 神は妄想である:No. 5147 2015.02.20
リチャード・ドーキンス著「神は妄想である
宗教との決別」
(ISBN978-4-15-208836-5 C0040)
を読んだ。
ページも内容も重厚で読み応えがあった。
丸2週間かけて読んだことになる。
西洋の多数の知識人たちが
このような本を読んでいる。
グールドの時にも感じたが
西洋諸国の知的レベルの高さがわかる。
そして書ける人も輩出していることも
知的階級を抱えていることもすごい。
この本は、グールドとは違って、
完全に宗教を否定しているものである。
無宗教のすすめである。
宗教の一番の問題は
子どもは、親や家庭、コミュニティ、
民族、国の影響下で
簡単に宗教的思想に染まっていき
大人になっても抜け出れないというものである。
宗教の無限ループに入り込んでいく。
現在の世界では原理主義的宗教をもつ民族、
コミュニティや国会大きな問題となっている。
その背景が洗脳的宗教である。
重厚な論であるが、面白かった。
宗教との決別」
(ISBN978-4-15-208836-5 C0040)
を読んだ。
ページも内容も重厚で読み応えがあった。
丸2週間かけて読んだことになる。
西洋の多数の知識人たちが
このような本を読んでいる。
グールドの時にも感じたが
西洋諸国の知的レベルの高さがわかる。
そして書ける人も輩出していることも
知的階級を抱えていることもすごい。
この本は、グールドとは違って、
完全に宗教を否定しているものである。
無宗教のすすめである。
宗教の一番の問題は
子どもは、親や家庭、コミュニティ、
民族、国の影響下で
簡単に宗教的思想に染まっていき
大人になっても抜け出れないというものである。
宗教の無限ループに入り込んでいく。
現在の世界では原理主義的宗教をもつ民族、
コミュニティや国会大きな問題となっている。
その背景が洗脳的宗教である。
重厚な論であるが、面白かった。
2015年2月7日土曜日
11(1227) 死なないやつら: 2015.02.07
長沼毅著「死なないやつら
極限から考える「生命とは何か」」
(ISBN978-4-06-257844-8 c0245)
を読んだ。
なかなかおもしろかった。
生命の起源に関するアイディアもなかなかいい。
しかし、なぜか全般的にぱっとしないのは、
なぜだろうか。
極限から考える「生命とは何か」」
(ISBN978-4-06-257844-8 c0245)
を読んだ。
なかなかおもしろかった。
生命の起源に関するアイディアもなかなかいい。
しかし、なぜか全般的にぱっとしないのは、
なぜだろうか。
2015年2月5日木曜日
10(1226) 生物部な毎日: 2015.02.05
桝太一著「理系アナ桝太一の生物部な毎日」
(ISBN978-4-00-500780-6 C0245)
を読んだ。
時間ができたので本屋を覗いたら目についたので
時間つぶしになると思い読んだ。
短いの移動や待時間で読めた。
軽るすぎるので、
もう少し中身を刻しても良かったのではないだろうか。
(ISBN978-4-00-500780-6 C0245)
を読んだ。
時間ができたので本屋を覗いたら目についたので
時間つぶしになると思い読んだ。
短いの移動や待時間で読めた。
軽るすぎるので、
もう少し中身を刻しても良かったのではないだろうか。
2015年2月1日日曜日
9(1225) 防壁: 2015.02.01
真保裕一著「防壁」
(ISBN4-06-264911-X C0193)
を読んだ。
4つの短編からなら作品集だった。
公務員でも、危険にさらされる。
警視庁SP、自衛隊の不発弾処理係、
海上保安庁の救難救助員、消防士が
それぞれ主人公の作品である。
単に公務員が主人公であるだけでなく、
公務と女性関係が織りなす綾が描かれている。
あまり短篇集はすきではないが、
面白かった。
(ISBN4-06-264911-X C0193)
を読んだ。
4つの短編からなら作品集だった。
公務員でも、危険にさらされる。
警視庁SP、自衛隊の不発弾処理係、
海上保安庁の救難救助員、消防士が
それぞれ主人公の作品である。
単に公務員が主人公であるだけでなく、
公務と女性関係が織りなす綾が描かれている。
あまり短篇集はすきではないが、
面白かった。
2015年1月29日木曜日
8(1224) デッド・エンド: 2015.01.29
柴田哲孝著「デッド・エンド」
(ISBN978-4-575-23860-0 C0093)
を読んだ。
面白い。
囚人が刑務所から脱伍する。
凄くシンプルな方法でおこなう。
実はこの脱走犯が主人公で
知能が高く、行動力もある。
巨大なインサイダー取引による陰謀を
暴こうとして嵌められて
犯人として刑務所に逃れた。
脱走してからその巨悪を暴こうとする。
ストーリーはいろいろな伏線が錯綜する。
面白かった。
柴田の作品にはずれはない。
(ISBN978-4-575-23860-0 C0093)
を読んだ。
面白い。
囚人が刑務所から脱伍する。
凄くシンプルな方法でおこなう。
実はこの脱走犯が主人公で
知能が高く、行動力もある。
巨大なインサイダー取引による陰謀を
暴こうとして嵌められて
犯人として刑務所に逃れた。
脱走してからその巨悪を暴こうとする。
ストーリーはいろいろな伏線が錯綜する。
面白かった。
柴田の作品にはずれはない。
2015年1月26日月曜日
7(1223) 流星ひとつ:No. 5123 2015.01.26
沢木耕太郎著「流星ひとつ」
(ISBN978-4-10-327516-9 C0095)
を読んだ。
藤圭子が芸能界を引退する直前に
インタヴューをして
ノンフィクションにしたものだ。
会話だけで構成されいている本だ。
しかし、この本は、30年間出版されずに
藤圭子のものと一冊だけ
オリジナル原稿が製本されて渡されたそうだ。
沢木の手元にはコピーだけが残されていたようだ。
そして藤圭子か投身自殺した後、
関係者や子どもに若いころの藤圭子を伝えるために
出版したという。
藤圭子の歌手時代は知っているが、
詳しくは知らなかったが、
一人の人間として興味あるい人生であった。
(ISBN978-4-10-327516-9 C0095)
を読んだ。
藤圭子が芸能界を引退する直前に
インタヴューをして
ノンフィクションにしたものだ。
会話だけで構成されいている本だ。
しかし、この本は、30年間出版されずに
藤圭子のものと一冊だけ
オリジナル原稿が製本されて渡されたそうだ。
沢木の手元にはコピーだけが残されていたようだ。
そして藤圭子か投身自殺した後、
関係者や子どもに若いころの藤圭子を伝えるために
出版したという。
藤圭子の歌手時代は知っているが、
詳しくは知らなかったが、
一人の人間として興味あるい人生であった。
2015年1月23日金曜日
6(1222) ぼくは上陸している 上: 2015.01.23
スティーヴィン・ジェイ・グールド著
「ぼくは上陸している 上
進化をめぐるたびの始まりの終わり」
(ISBN978-4-15-209231-1 C0045)
を読んだ。
グールド最後のエッセイ集だ。
読むのがもったいなく置いておいた。
2011年に出てすぐ上下巻を購入した。
1週間ほどかけて読んだ。
読み応えがある内容だ。
集中して読まないと
なかなか理解できない内容だ。
はやりグールドはすごい。
あと一巻残っているので
それはまたしばらくしてから読もう。
「ぼくは上陸している 上
進化をめぐるたびの始まりの終わり」
(ISBN978-4-15-209231-1 C0045)
を読んだ。
グールド最後のエッセイ集だ。
読むのがもったいなく置いておいた。
2011年に出てすぐ上下巻を購入した。
1週間ほどかけて読んだ。
読み応えがある内容だ。
集中して読まないと
なかなか理解できない内容だ。
はやりグールドはすごい。
あと一巻残っているので
それはまたしばらくしてから読もう。
2015年1月17日土曜日
5(1221) 地球システムを科学する: 2015.01.17
伊勢武史著「地球システムを科学する」
(ISBN978-4-86064-376-8 C0044)
を読んだ。
システム科学で地球環境を考える研究者で
その紹介をする本であった。
ありきたりの論理なので
新鮮味はなく、共感ができなかった。
まあ、研究者の考えを
示したいのだろう。
(ISBN978-4-86064-376-8 C0044)
を読んだ。
システム科学で地球環境を考える研究者で
その紹介をする本であった。
ありきたりの論理なので
新鮮味はなく、共感ができなかった。
まあ、研究者の考えを
示したいのだろう。
2015年1月13日火曜日
4(1220) 四人はなぜ死んだのか: 2015.01.13
三好万季著「四人はなぜ死んだのか
インターネットで追跡する「毒入りカレー事件」」
(ISBN4-16-765608-6 C0195)
を読んだ。
著者が中学生3年生の夏休みに
和歌山毒入りカレー事件が起こった。
夏休みの宿題として、
それを調べることにした。
すると、保健所、病院、警察の患者に対する
対処のミスがあった。
そんなことは、中学生が、
書籍やネットを使って
調べると、すぐにわかることだった。
レポートを整理して
文藝春秋に持ち込んだら
記事になり、最終的に読者賞をとった。
それが本になり、文庫本にもなった。
文庫本では中学生2年生の時の
レポートも掲載されていたが、
なかなか面白かった。
今どうしているか、興味があるが、
どうなんだろう。
インターネットで追跡する「毒入りカレー事件」」
(ISBN4-16-765608-6 C0195)
を読んだ。
著者が中学生3年生の夏休みに
和歌山毒入りカレー事件が起こった。
夏休みの宿題として、
それを調べることにした。
すると、保健所、病院、警察の患者に対する
対処のミスがあった。
そんなことは、中学生が、
書籍やネットを使って
調べると、すぐにわかることだった。
レポートを整理して
文藝春秋に持ち込んだら
記事になり、最終的に読者賞をとった。
それが本になり、文庫本にもなった。
文庫本では中学生2年生の時の
レポートも掲載されていたが、
なかなか面白かった。
今どうしているか、興味があるが、
どうなんだろう。
2015年1月11日日曜日
3(1219) 粘菌 偉大なる単細胞が人類を救う: 2015.01.11
中垣俊之著「粘菌 偉大なる単細胞が人類を救う」
(ISBN978-4-15-660984-0 C0245)
を読んだ。
粘菌の行動原理に知性を見出し、
それを物理の方程式や原則で導こうという試みは面白い。
科学と自然の境界にあり、
科学が切り捨ててきた領域に見える。
こんな研究は非常に面白いだろうと想像できる。
ただし、その背景には
科学としての積み上げられた実績と
失敗から培われた経験とがあるからだろう。
なかなか面白い本であった。
(ISBN978-4-15-660984-0 C0245)
を読んだ。
粘菌の行動原理に知性を見出し、
それを物理の方程式や原則で導こうという試みは面白い。
科学と自然の境界にあり、
科学が切り捨ててきた領域に見える。
こんな研究は非常に面白いだろうと想像できる。
ただし、その背景には
科学としての積み上げられた実績と
失敗から培われた経験とがあるからだろう。
なかなか面白い本であった。
2015年1月9日金曜日
2(1218) サイコパス: 2015.01.09
柴田哲孝著「サイコパス」
(ISBN978-4-19-86311-6 C0093)
を読んだ。
元FBIの捜査官のエミコ・クルーニルと
西新宿署の刑事、城島秀明が
別々に犯人を追っていく。
ただし、その犯人は
エミコの近くにいる人物であった。
サイコパスという精神病の区分は
明瞭ではなく
人間固有の特性ではないか、
という柴田の主張は理解できる。
(ISBN978-4-19-86311-6 C0093)
を読んだ。
元FBIの捜査官のエミコ・クルーニルと
西新宿署の刑事、城島秀明が
別々に犯人を追っていく。
ただし、その犯人は
エミコの近くにいる人物であった。
サイコパスという精神病の区分は
明瞭ではなく
人間固有の特性ではないか、
という柴田の主張は理解できる。
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