2013年1月9日水曜日

3(905) 猫色ケミストリー: 2013.01.09


喜多喜久著「猫色ケミストリー」
(ISBN978-4-7966-8860-4 C0093)
を読んだ。
前作に続いての話である。
舞台は農学部の有機合成の研究室だが、
設定は全く違うものとなっている。
人格の入れ替わりの設定もよく見る。
しかし、それなりに面白い。
まあ、軽い話なのですぐに読めるが
少々深みが足りない気もするが。