Library 地質学者の書庫
地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私が
つれづれなるままに読んだ本を記録しています。
2013年1月13日日曜日
4(906) パチンコと暗号の追跡ゲーム: 2013.01.13
伽古屋圭市著「パチンコと暗号の追跡ゲーム」
(ISBN978-4-7966-8220-6 C0193)
を読んだ。
前作の「21面相の暗号」の前の話に当たる。
もともとこちらが先に書かれて、
「このミステリーがすごい」の大賞に選ばれた作品である。
タイトルは変だけど、つぎつぎと事件が起こり
どんでん返しが起こる。
ついつい先が読みたくなる。
そんな痛快な作品であった。
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