2019年3月9日土曜日

024(1730) 太陽の塔:2019.03.09

森見登美彦著「太陽の塔」
を読んだ。
京大の学生の悶々とした不思議な物語だ。
精神状態が違えば、面白く読めたかしれないが、
どうも現状では面白く感じなかった。
軽妙な言い回しが売りなのだろうが、
純文学的な隠喩が隠されているようで
なかなか心に入ってこない。