2019年3月20日水曜日

028(1734) 団地のナナコさん:2019.03.20

ヤマダ マコト著「団地のナナコさん」
を読んだ。
スリラーなのだろうか。
国鉄団地の不思議な物語である。
子どもの頃遊んでいた友達が、
実は存在していなかった。
その存在は父も知っっていたが、
それは大きな事件を引き起こしていたが、
その事件も消えていた。
父もその事件で関わっていた。
それが20年後に解明される。
ヤマダ氏の作品は面白い。