Library 地質学者の書庫
地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私が
つれづれなるままに読んだ本を記録しています。
2019年8月28日水曜日
098(1801) 闇の血脈:2019.08.28
広山義慶著「闇の血脈」
を読んだ。
源氏物語の研究者であった西島は、
師や学会の常識に反する論文を発表したため、
学会を追いやられる。
それから10年、短大の非常勤講師として研究から遠ざかっている。
しかし、雑誌の「源氏物語」特集に参加することから
事件がはじまる。
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