Library 地質学者の書庫
地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私が
つれづれなるままに読んだ本を記録しています。
2019年11月8日金曜日
129(1833) しろいくまとくろいくま:2019.11.08
高山環著「しろいくまとくろいくま」
を読んだ。
はじまりは、新婚の夫婦の家庭で少し変な事が起こる。
そして、その変なことを起こした原因がわかる。
街でも、鳥の大群が高層ビルの周り回っている。
夫のケイスケが突然行方不明になる。
夫の実家にいった。
今は亡き義父も20年間行方不明になっていたことがわかる。
寝室に現れた白熊に連れ出されて不思議な体験がはじまる。
奇妙な物語であった。
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