Library 地質学者の書庫
地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私が
つれづれなるままに読んだ本を記録しています。
2020年8月21日金曜日
063(1913) 京都寺町三条のホームズ 5:2020.08.21
望月麻衣著「京都寺町三条のホームズ : 5 シャーロキアンの宴と春の嵐」
を読んだ。
骨董店、蔵でアルバイトをはじめて1年が経つ。
女性記者が父の取材に来る。
その時、貴重な青磁の壺の取材もする。
その記者はライバルの円生の仲間であり、
夜に円生が忍び込んで盗もうとする。
しかし、ホームズが裏をかいて阻止するが、
家宝の志野の茶碗が盗まれる。
翌日、円生からの挑戦状が届く。
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