2020年8月9日日曜日

060(1910) メゾン・ド・ポリス:2020.08.09

加藤実秋著「メゾン・ド・ポリス 退職刑事のシェアハウス」
を読んだ。
新人刑事の牧野ひよりは、お茶くみばかりさせられている。
管内で事件が起こる。
しかし、上司から元刑事に話を聞くように命じられる。
そこは退職刑事ばかりがシェアハウスしているところだ。
しかし、癖はあるが有能な刑事ばかりである。
彼らが事件を解決するという謎解きが短編で進む。
しかし、そこには一連の事件が見え隠れしている。
それも大きな事件がある。
その一部は解決されるが、それは続編へと続く。