Library 地質学者の書庫
地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私が
つれづれなるままに読んだ本を記録しています。
2020年8月24日月曜日
064(1914) 転生:2020.08.24
鏑木蓮著「転生」
を読んだ。
京都の外れで染め物作家の女性が絞殺される。
調べる刑事大橋砂生は、キャリアがだ転々としており
岐阜県警から京都府警に移動してきたばかりである。
所轄の若い女性刑事と協力して事件を解決していく。
京都が舞台だが、各地に話は及ぶ。
京都の舞台の小説が最近面白く感じる。
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