Library 地質学者の書庫
地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私が
つれづれなるままに読んだ本を記録しています。
2020年9月17日木曜日
074(1924) 刻謎宮(2):2020.09.17
高橋克彦著「刻謎宮(2) 光輝篇」
を読んだ。
歪んだ歴史を修正するために、
古代ギリシアから古代中国へと舞台が移った。
古代殷で、歴史的記録の少ない時代である。
その時代に意識だけが送られ、
肉体はその時代の人物となる。
なかなかおもしろい。
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