2020年9月30日水曜日

078(1928) 刻謎宮(4):2020.09.30

 高橋克彦著「刻謎宮(4) 登天篇」

を読んだ。

古代中国での龍馬との最後の戦いがはじまる。

龍馬が他の時代で新たに志を展開しようとする。

それを良しとしない手下が裏切る。

裏切った悪者を、総司たちが対抗していく。

そして悪の企みを砕いていく。

龍馬とその志は残されていく。

龍馬は、今後も歴史の中を動きそうだ。

大きな伝記ミステリーが終わった。