地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
鷹見一幸著「アウトニア王国人類戦記録3 でたまか 漆黒無明篇」
を読んだ。
神聖ローデスはザナックスに侵略され、
惑星を破壊して進行を止めるしかない。
ザナックスは進化していて、強くなっている。
惑星の子どもたちだけしか救えない。
何十億の住人が死んでいく。
その上、愛国軍や、もとの帝国軍などの反撃で
惑星の破壊は失敗に終わる。
その惑星は侵略され、最悪の事態が
進行するところで終わっている。
次の展開が気になるところだ。