地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
藤原征矢著「かたゆでマック(3) 狼がいっぱい」を読んだ。今度は、オーカミ人たちが暮らす惑星でのトラブルである。相変わらず依頼された内容とは違った展開へと進んでいく。背景には巨大企業の陰謀が渦巻いている。軽い読み物で息抜きにいい。