地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
麻野涼著「キラーシード“魔の種”」を読んだ。遺伝子組換え大豆が試験的に栽培されたが、住民の反対で破棄された。しかし、どこかでその大豆が栽培され食品の混入したらしい。それにともなって殺人が起こったようだ。県警出動の前作になるミステリーだ。