2023年2月4日土曜日

007(2126) 血の記憶:2023.02.04

麻野涼著「血の記憶」
を読んだ。
浜松のスーパーで社長娘と孫の
監禁事件が起こった。
犯人はもと技能実習生で
左手が義手である。
要求が、金銭ではなく
社長の左手や
昔の白骨死体に関する事情説明など
意味がわからないものである。
一方、ハーフのタレントが親を探してた。
それらが関連していく。
なかなかおもしろいミステリーだ。