地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
高田崇史著「QED 六歌仙の暗号」を読んだ。七福神と六歌仙について考えられている。和歌と読人と神化されている人との関係がある。いずれも呪いと怨霊封じの話になっている。桑原崇と棚旗奈々のコンビに加えて後輩の貴子を加えて謎解きが進む。