神野オキナ著「警視庁施設特務警察隊KUDAN ウロボロス・クーデター」
を読んだ。
1年間、敵の追跡を避けるため、
メンバーはバラバラで隠れていた。
クーデターといえるほどの
テロ事件が連続した。
呼び出され、仕事の依頼を受けたが
無理はするなという指示である。
そんな指示は初めてであった。
テロの指導者は、元自衛官で
訓練でも負けたことがない知将であった。
そんな彼がKUDANのメンバーで情報を提供した。
それに基づいて大きな戦いが起こる
2025年6月17日火曜日
053(2360) KUDAN ウロボロス・クーデター:2025.06.17
2025年6月13日金曜日
052(2359) カンナ 京都の霊前:2025.06.13
高田崇史著「カンナ 京都の霊前」
を読んだ。
いよいよ完結編である。
京都で2つの組織と
甲斐たちがみつもどえの戦いとなる。
甲斐の能力は第7の感覚であった。
謎解きはあったが、
いくつの伏線回収が
しっくりこないところいつかあった。
2025年6月10日火曜日
051(2358) KUDAN ジャパン・ガンズ :2025.06.10
神野オキナ著「警視庁施設特務警察隊KUDAN ジャパン・ガンズ」
を読んだ。
今回は、3Dプリンターで拳銃がつくられ
安価で大量に出回っている。
その組織を探るために橋本が単独潜入捜査に入る。
疑われながら、監視されながら作業を進めていく。
違法な捜査と解決をKUDANによって進めていく。
2025年6月7日土曜日
050(2357) カンナ 出雲の顕在:2025.06.07
高田崇史著「カンナ 出雲の顕在」
を読んだ。
社伝をもって逃走中の諒司から
竜之介が呼び出される。
そこで重要な秘密が明かされる。
竜之介を追って甲斐と聡美も出雲へいく。
そこでは出雲と素戔嗚尊の謎に取り組む。
2025年6月5日木曜日
049(2356) KUDAN ゴーストブロック :2025.06.05
神野オキナ著「警視庁施設特務警察隊KUDAN ゴーストブロック」
を読んだ。
普通の青年がもの議員を刺殺し自殺した。
その青年はあまりにも
生活の痕跡が残っていない。
KUDANのメンバーを入れ替えていたが、
その消耗が激しいので
原則を変えて、もとのメンバーが集められていく。
事件の背景には無戸籍の人々のからむ
大きな陰謀があった。
2025年6月3日火曜日
048(2355) カンナ 天満の葬列:2025.06.03
高田崇史著「カンナ 天満の葬列」
を読んだ。
菅原道真が、社伝の関係が話題になる。
太宰府天満宮の地元や関係者の間では
怨霊とな考えられていない。
それが大怨霊とされている。
なぜかを解き明かしていく。
甲斐の能力が開花しながら、
周辺の謎も少しずつ明らかになっていく。
登録:
投稿 (Atom)