地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
平井和正著「黄金の少女4」を読んだ。長い緊張感からやっと 暴走族との直接対決が起こる、パットンの装甲車による陽動、キンケイドの単独の戦い。そしてとうとうキンケイドは命を落とす。そこに虎2が現れ、必死の治療を施す。するとキンケイドは命を蘇らせる。神明も合流して、新たな展開がこりそうな予感がある。