地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
今村翔吾著「イクサガミ 天」を読んだ。Netflixで話題になったものの原作である。久しぶりに面白く、途中でやめられず一気読みしたくなく作品にであった。映像とは異なったところも多い。小説のほうがパターンがわかりやすく流れが汲み取りやすく感情移入しやすい。映像でみているので登場人物の容貌は出演者になってしまうが。4巻本を揃えたので、一気に読んでいこう。正月休みの読書にちょうどいい。