地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
今村翔吾著「菩薩花――羽州ぼろ鳶組」を読んだ。弱小の仁正寺藩だが先々代の方針で半の石高に比べ2倍の予算や規模で火消に力を入れていた。だが財政切迫のため、予算削減、規模縮小が考えられている。次の年の火消番付上位になるため柊与市が奮闘するが、その頃火付け火事が多発する。