2007年1月27日土曜日

7(293) 宇宙で地球はたった一つの存在か: 2007.01.27

松井孝典編著「宇宙で地球はたった一つの存在か」
(ISBN4-900594-87-3 C0344)
を読んだ。
松井氏が半分以上の分量を書いている。
しかし、内容としては
私が以前言っていたことと重複している。
まるで私が公表している内容を
そのまま利用したようなものである。
これは松井氏の以前の著作でも感じたことであるが、
彼の方が有名なので騒いでもしょうがないことだ。
私はより進んだ内容を考えていくまでのことだ。
本の中では長沼毅氏の内容が面白かった。
彼は、生物の根源について考えている。