2019年9月20日金曜日

110(1813) 雪冤:2019.09.20

大門剛明著「雪冤」
を読んだ。
京都を舞台にした、長年に渡る物語である。
息子の冤罪をもと弁護士の父がはらそうとする。
息子は冤罪のため死刑になる。
しかし、息子は手記で冤罪であることと、
死刑を認める発言をする。
真犯人を名乗る人物が現れるが、
大金を要求されるが、実は大金を与えられる。
二転三転するミステリーであった。
面白かった。