Library 地質学者の書庫
地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私が
つれづれなるままに読んだ本を記録しています。
2019年9月24日火曜日
111(1814) 准教授・高槻彰良の推察:2019.09.24
澤村御影著「准教授・高槻彰良の推察 民俗学かく語りき」
を読んだ。
子どもの頃不思議な体験により、
他人の嘘が音声の歪みとして聞こえる大学1年生の深町。
写真記憶と非常識な「民俗学II」の授業担当者の
准教授の高槻の出会いから、
深町が高槻の常識担当の助手としてアルバイトをする。
そして怪奇現象を調査する。
そこれはすべて事件として処理されていく。
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