Library 地質学者の書庫
地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私が
つれづれなるままに読んだ本を記録しています。
2019年9月7日土曜日
104(1807) 無頼漢・真道明彦(3):2019.09.07
広山義慶著「無頼漢・真道明彦(3)
闇の回廊」
を読んだ。
母子が放火されて焼死する。
ホームレスが放火したとされたが、
もとエリートに頼まれたという。
証拠が消えて捕まっている。
人権団体からホームレスの弁護を頼まれ、
その調査に真道が駆り出されて、いろいろな疑問にぶつかる。
そこから国ぐるみの巨悪が存在が明らかになってくる。
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