2019年10月22日火曜日

121(1824) 緋色のシグナル:2019.10.19

麻見和史著「緋色のシグナル 警視庁文書捜査官エピソード・ゼロ」
を読んだ。

顔を潰された遺体のそばに、
「品」「蟲」の赤い文字が残されていた。
文書捜査班がこの捜査に加わる。
第2の殺人が起こる。
そこにも、晶と轟の文字が残される。
そして第3の殺人でも3つも組わせの文字が残された。
ITのプログラム制作会社に関わる事件が起こる。