地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
矢野徹著「カムイの剣 5」
を読んだ。
アメリカ、ロシア、フランス、イギリス、ロシア、プロシアなど
極東の利権と日本を利用しようとする各国の動きが激しい。
そんな国際状況を説明しながら、
催眠術師ラスプーチン一族の状況も進む。
今後が気になっているところだ、
ここで本書は終わっている。
残念なことになっている。