地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
林譲治著「星系出雲の兵站-遠征-4」を読んだ。各地でさまざまな出来事がおこる。敷島星系の衛星の美和では海中都市の探索がはじまる。惑星の周りでは人類の壊れた播種船の可能性がでてきた。壱岐星系では、ガイアスの5賢帝が滅ぼされ第二の基地の探査で接触がはじまる。いろいろなところで展開が進むが残る最後の1巻で終結できるのだろうか。気になりなが読み進めていく。