地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
久住四季著「異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 剥皮の獣怪物のささやき」を読んだ。多くの規則違反で、免職のところ取引で警察に残ることになった。しかし、奥多摩の飛ばされ、1年間交通課にいたが、刑事課に移動した。その時、知人から放置自動車の報告があった。そこから東京での殺人の逃亡犯が浮かびあがる。逃げた一人の犯人をおって氷膳が小さな小屋で犯人が皮を剥がれて死んでいた。プロファイルによって犯人が浮かび上がる。証拠を取るために、調べていたら、犯人に襲われる・・・。