地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
牧野武文著「史上最強のエニグマ暗号が暴かれた日: アラン・チューリングとブレッチレーパーク」を読んだ。エニグマとチューリングについては映画や書籍で概要は知っていた。しかし、解読に関わった研究者や枯れたのアプローチは知らなかった。なかなか興味深かった。短い短編であることと興味あるのこなので一気読みできた。39冊あるのでこれからしばらく楽しめる。