地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
高橋昌一郎著「フォン・ノイマンの哲学 人間のフリをした悪魔」
を読んだ。
ノイマンの生涯を追いながら、
天才的、超人的な膨大な業績の概略が
紹介されている。
読むと驚異的であるころがわかる。
著者は哲学といっているが、
その時代における考え方、思考過程であろう。
しかし、それが面白い。