地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
鷹見一幸著「宇宙軍士官学校―攻勢偵察部隊― 5」
を読んだ。
粛清者との全面対決にそなえて、
途上種族への試験が実施された。
地球士官学校生は優秀な成績であった。
また恵一らの活躍により、
地球軍はケイローン軍に組み込まれ、
地球人の階層のいちランク上がる。
ストーリは途中で終わっている。
今後を想像してほしいということなのだろうか。
それとも続編は今後書かれていくということなのだろうか。
一応全17巻を読破した。