地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
高橋昌一郎著「ノイマン・ゲーデル・チューリング」
を読んだ。
ノイマンとゲーデルの内容は、
以前読んだ新書と同じような気がした。
最後にその旨、書いてあったが
商品として出版するのはいかがものだろうか。
しかし、内容にしては、重要論文の邦訳があった。
ゲーデルの論文は不明だったが、
他の二人は言いたいこと、
重要性がなんとなくわかった。