地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
富樫倫太郎著「警視庁SM班III スリーパー」を読んだ。SM班のメンバーが新宿の犯罪組織で次々と殺人が起こった。一方、淡々を殺人をする殺し屋の行動も記述される。SM班は、サブになっていく。殺し屋と犯罪組織、殺し屋と殺し屋との闘争がメインになっていく。