地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
柳内たくみ著「戦国スナイパー 信長との遭遇篇」を読んだ。突然ストーリーの冒頭に、狙撃訓練を受けた自衛隊員が原因は不明だが、戦国時代にくる。信長の狙撃を助けたことで信長に認められた。しかし、原隊にもどるために移動していく。いろいろなトラブに巻き込まれていく。最後には、信長の戦に巻き込まれていく。ストーリーの流れが悪いところもあるがなかなか面白い。