地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
牧野武文著「堀越二郎と零式艦上戦闘機:ゼロ戦の栄光と悲劇 レトロハッカーズ」を読んだ。第一次大戦後軍縮が進められたが、艦載航空機には制限がかからなかった。第二次大戦では航空機が重要な役割を果たした。日本は航空機にかんしては自国開発が遅れていた。新人の堀越が設計主任に任命された。それは既存の技術ではなく独自の発想で開発しろという意図を汲み取り次々と新たな工夫が生まれ、やがて零戦へとなる。そんな堀越の工夫と零戦の性能、