地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
黒野伸一著「経済特区自由村」
を読んだ。
以前、この著者の「限界集落株式会社」を読んだが、
この小説はなかり趣がこなっている。
エコには、エゴ、エコノミーが付きまとう気がする。
そんな課題をテーマにした物語である。