2021年2月13日土曜日

012(1966) 天生の狐:2021.02.13

志坂圭著「天生の狐」

を読んだ。

主人公の紺は、親が惨殺され、

山奥に住む医者に育てられた。

そこでは忍びとしての訓練をうけていたが、

よく知らず、暮らしていた。

日々は薬草をとり、街で売る暮らしをしていた。

そんな時、凄腕の剣士が親の仇であることを知る。

思わぬところで、話が展開していく。

面白かった。