2021年3月1日月曜日

019(1973) 鍵のことなら、何でもお任せ:2021.03.01

黒野伸一著「鍵のことなら、何でもお任せ」

を読んだ。

鍵屋の岡本が主人公である。

高校を中退して、親の店を継いだ。

親の死んだあと、なんとなく店を継いだ。

しかし、借金付きの遺産である。

キャバ嬢の妹、ヤクザの下っ端、

鍵屋のチェーン店の進出など、

真面目に働いているだけなのに、

いろいろなトラブルが起きる。

しかし、最後にすべてのトラブルを

肉を切らして骨を断つことで解消する?