地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
大倉崇裕著「生還 山岳捜査官・釜谷亮二」
を読んだ。
山岳小説の短編4つからなる。
長野県警の山岳遭難救助隊特別捜査係の
釜谷と部下の原田が山でおこった事件を解決していく。
なかなかおもしろい。
「山と渓谷」に連載されていたものだ。