地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
鷹見一幸著「アウトニア王国再興録5 でたまか 青天霹靂篇」
を読んだ。
いよいよ帝国とディア家・トゥナイツ家の艦隊の真・帝国軍の戦いで帝国が優勢になる。
そこにマイドのアウトニア軍が助勢することで、全面対決となった。
均衡状態になったとき、
マイドは、それまでマイア家が反アリクレストの表して趨勢は決したと見えた。
ところが、アリクレストは神聖ローデスと手を組んだ
しかし、それでは許さない帝国軍が投降していく。
これでこの戦いに決着がついた。
最後の章では、人類以外の知的生命の探査で終わる。