地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
鷹見一幸著「アウトニア王国再興録1 でたまか 英雄待望篇」
を読んだ。
帝国によってアウトニア王国は2年前に滅亡させられた。
マイドはお尋ね者で行方はしれない。
新皇帝のアリクレストは、神聖ローデスと全面対決をする。
しかし、戦闘途中で逃げる。
残された帝国艦隊がマイドに助けを求める。
するとアリクレストの姿でマイドの助けの手を述べる。
時代が変わって一気に話が展開していく。