地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
鷹見一幸著「アウトニア王国奮戦記3 でたまか 純情可憐篇」
を読んだ。
兵力も士気の勝る傭兵軍団の弱いところを
あの手この手でついていく。
最後には休戦から降伏にもっていく。
帝国からマイドは招待されるが、
そこにはライバルの罠があり、
犯罪者として収監される。
しかし、支持者によって逃げ出す。
また、本巻でヴァルの復活があった。