地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
二宮敦人著「世にも美しき数学者たちの日常」を読んだ。著名な数学者のインタヴューである。数学者が変人でありながら、純粋でもあり、 探求者である。いろいろな側面が示されている。彼らの一般向けの数学書を読んでみたくなった。