地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
香月日輪著「妖怪アパートの幽雅な日常4」を読んだ。高2の夏休みの物語である。有士のアルバイトと新たな修行がはじまった話である。自殺未遂の小学生のエピソードがある。時間経過に伴う相変わらず雑多な話が続く。しかし、なんとなく読んでしまう。